2009年10月01日
ゴルフ:9/29 「ボギーをねらえっ」
わたしのスイングをみてくれている、スクールのプロさまは、
「スコアの話をするならば、ボギーをねらえっ、です」
と教えてくれた。
18ホールを全ボギー、つまり45の45、90でラウンドせよ、
ということだ。
それならなんとかなりそうでしょ、とプロさまはにっこり笑う。
うん、たしかに。
パーでラウンドしろ、と言われたら、
そりゃもう絶対にムリ、ありえません、ときっぱり首をふるけれど、
ボギーペースなら、そこそこにいけそうな気がする。
もちろん、ダブルボギーを叩いてもいいのである。
そのときは予定よりも1打多く叩いたから「借金1」。
そのかわり、ふっとパーをひろえるときもあって、
そのときは予定よりも1打少ないから「貯蓄1」。
バーディーなんかとったら「貯蓄」は2になる。
借金と貯蓄で埋め合わせをしながらスコアメイクするのがゴルフ、
というのがプロさまの教えなのだった。
その、ボギーをねらえっ、という教えを胸に戦ったのが、
火曜日の自治会おぢさまコンペ。
スタートの1番ホール、ドライバーは絶好調の当たりだったのに、
あがってみれば、パー5のホールをトリプルの8。
8といえば、かなりの大叩き。
いつもならがっくりうなだれるところだけれど、
ボギーをねらえ精神で考えれば、「借金」が2つ増えただけ。
借金2と考えれば、まだ始まったばかりなんだから、
必ずどこかで埋め合わせができる、っとがぜんやる気がわいてくる。
つぎのホールで焦らずにパーをとって借金を1つ返し、
そのつぎでは運良くバーディーをひろう。
すると、借金2はあっという間に帳消しになった。
つづいてダブルボギーもあればバーディー、パーもあり、
借金と返済を繰り返しつつ、午前中のラウンドは
終わってみれば、42。
貯金3である。
お昼ご飯は、このクラブの名物、「とろとろオムライス」。
以前、もうひとりのプロさまに、
「コンペに出たらビールなんか飲んでる場合じゃないぞ、
ご飯も全部食べるな、半分にしておけ」
と教わった。
なので、こんかいはビールもぐっとこらえる。
オムライスも半分だけ。
ふ~。
そして、午後。
ビールも飲まずにこらえたのに、ダブルボギー、ダブルボギー
とつづいて、あっという間に貯金を使い果たした。
まだだいじょうぶ、だいじょぶ、とりかえせる、
ボギーをねらえっ、
ボギーでいいの、
ボギーさ、
と念仏を唱えるようにプレーする。
最終ホール、池を前に深呼吸。
これまで、なんどもなんどもこの池につかまった。
いつもわたしを裏切ったのは、いちばん練習を重ねた10番アイアン。
そして、きょうの最後も10番アイアン。
試されているのでしょうか、ゴルフの神様に。
ならば受けてたちましょう。
最後の難関の池を越え、因縁の10番アイアンでグリーンオンしたときに
フェアウェイのまんなかで、わたしはひとり、ちょっぴり泣きましたよ。
本日のコース:
Jゴルフ鶴ヶ島 赤ティー 42・45=87
ニアピン賞、ドラコン賞、ベストグロス賞をゲット。
by ichiko : カテゴリー:さまよえるゴルフ
