2008年09月18日

やや南田

米倉涼子になってみたいのよ、
と鏡の前で言ってみた。
恥ずかしげもなく。
友だちの広尾の美容室にて。

そういえば、芸能人のだれだれ風にして、
なんて頼んだのは、はるかむかし、若かりしころ、
バブル以前の話、
聖子ちゃんカットでお願いします、
と言ったのが最初で最後だったような。

だからこれで二度目。

最近どうも「あの人」に似ているように思えて
自分でも不安になってきたのである。
だから、ばっさりと切ってみたいのである。
あの人とは、コーラを一気にがぶ飲みしたあとに山手線の駅名を言っていくというすーぱーいりゅーじょにすとである。
地主的な大きさの、頬が張った四角い顔といい、
髪の長さといい、
両方の耳に髪をかけたときの雰囲気といい、
どこか似ている。
いまのところ、気がついているのはどうやら自分だけらしい。
だとしたら、だれかに指摘される前に早々に変えてしまうのがいいだろう。
頬を削るのはむりだからやっぱり髪型でいりゅーじょにすとにおさらばするしかない。

080918.jpg

だれかに似ている。
米倉涼子でないことはたしかである。
ああ、そうだ、なんとなく南田洋子のほうが近い。
やや南田。

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