2008年03月07日

酒という看板を背負って

駅前に駐車場を借りているので
電車で出かけるときにも駅までは車を使う。
飲みに行く夜は夫に送り迎えを頼む。
めったに歩くことがない。
歩くのは嫌いなのである。
嫌いでも歩かねばならないときがある。
酒が飲みたくて、夫がいないのであれば
駅まで歩くしかないのである。

めったに外を歩かないわたしが歩いているときにかぎって
近所のおばさんやらマロンリジやらに遭遇する。

あら、めずらしいわね、宴会? とか、
お、歩きか、あんまり飲んだくれるなよ、とか、
よく声をかけられる。
へらへらと愛想をふりまきつつ、足を早める。

わたしが歩いていると、
背中に「酒です酒なんですよ飲むんです」という看板を背負っているようなものだ。

きょうも夕方から歩く。
ほどほどに。ええ、ほどほどに。

by ichiko : カテゴリー:美味しい物・酒

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