2007年11月27日
肉、おもいきり食っていいスか
一年ぶりにまっとうな歯の形になった左下の奥歯。
ずっと噛むことをせずにいたので、
まずはプラスティックの仮歯でしばらく慣らしてから
本物を入れるそうである。
なにせプラスティックですからね、と先生が言う。
スイングの時に力んで歯を食いしばると簡単に割れます、
そこのところだけお気をつけください、とな。
どこまでもこの先生はわたしをゴルファーだと思いこんでいる。
なにか質問はありますか、と聞かれ、
わたしの第一声は、
肉、おもいきり食っていいスか、
だった。
肉はなくても生きていけると思っていたが
ときおり無性に食いたくなる。
分厚いトンカツを細かくちぎり、
口の中の右のほうに寄せてほそぼそと噛み砕くことほど
つまらないものはない。
もう食っていいんスか。
トンカツとまでは言いませんが、
ステーキのフィレあたりなら
だいじょぶすよね。ね。
いや、それはもうすこしお待ちください、と苦笑いの先生。
骨を折って入院していた患者さんがきょうから松葉杖を使って歩き出したのです、
肉を食べるのはその患者さんに松葉杖で100mを全力疾走しろと言っているようなもの、
しばらくはどうかこらえていただきたい。
松葉杖で100mはさすがにつらそうだ。
しばらくはやわやわとしたものを噛んで
慣らしていくしかないのだろうな。
ゴルフも歯を食いしばらないようにせんとな(笑)。
by ichiko : カテゴリー:日々のあれこれ
