2007年09月20日
父と待ち合わせ
横浜の伯父がなくなったというので、
札幌から父が出てくることになった。
父はひとりで葬儀に参列すると言い張っていたのだけれど、
どうもいろいろと心配なのでわたしも付きそうことに。
羽田空港の到着ロビーの図をダウンロードし、
待ち合わせの場所に大きな赤丸をつけて
「ここ!ここにいるのじゃ!動くな!」というコメントとともに
メールで画像を送った。
図さえあれば、行き違うこともなかろう。
そこから長津田まで移動する。
行き方はわたしに任せて、安心してね、おとーさん!
と父には言ったが、
山手線から一歩外に出ると大井町でさえ
まっとうにたどり着けないわたしなのだった。
さっそくYAHOO路線情報で検索し、
プリントアウト。
時間がずれたときのために羽田発の時刻表も
プリントアウト。
携帯があるからプリントアウトしなくてもいいんだけど、
父は「紙」がないと信用しない人なのである。
にしても。
京浜急行と京浜東北線。
なんだか危うい。まちがえそうな予感がする。
いつも迷うのは「行き先」である。
電車の行き先だ。
「横浜」とか「品川」行きと書かれていれば、
頭のなかの地図で方角がわかる。
しかし「印西牧の原」とか「印旛日本医大」とか「籠原」行きって言われるとね、もうお手上げですよ。
そりはいったいどこのことかね?
キミは東に行くのかね、西かね南かね、
わからんときは乗らずにやり過ごす。
そうするといつまでたっても乗れなかったり、
勇気を出してえいっと乗った電車は
真逆の方向だったりして、
なかなか目的地にたどり着けないことが多いのだった。
あしたはなんとしてでも涼しい顔で
ばっちりと目的地まで父を案内したいものであるぞよ。
by ichiko : カテゴリー:夫、身内について
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