2007年02月03日

【椰子の木の国】番外編

ゴルフ編、うまいもの編につづくのは番外編。とするといいちこの人生はゴルフと食い物から成り立っており、そのほかは番外になるというのか。えっ、そうだったの? ま、どうでもいいか。

●美輪明宏に出会う
もちろんちらとお見かけしただけなのだけれど、わたしにとっては出会うという言葉がぴったりなほど衝撃的だった。

グアムの空港に到着し、手荷物の受け取りカウンターでわたしはみんなとはぐれてしまった。ちょいとトイレに出かけて戻ってみれば、いるはずの場所にだれもいない。しょっぱなから迷子かよとわたしはきょろきょろと探し回っているときに、黄色い髪のあのお方を見つけてしまったんである。

しかしすぐには信じなかった。あれは「分身」あるいは「まぼろし」なのではと遠くから様子をうかがっていたんである。なぜなら、「オーラの泉」に出るゲストの多くが「空港で美輪さんをお見かけした」と言っており、つい先日の真鍋かをりも同じことを言っており、そのたびに美輪さんは「それはわたくしの分身、もしくはまぼろしでありましょう」と答えていたからだ。空港で目撃される美輪さんは本物ではないらしい。

じぃーーーーと見つめていたがどう見ても本物、生身の人間である。こちらに向かって歩いて来られ、なにやらまじまじと見つめる若作りのおばさん(つまりわたし)をちらと見やってから通り過ぎて行った。

デジカメも携帯も持っていたのに、写真を撮ろうという気持ちはまったく起こらなかった。声をかけるだなんてとんでもない。吸い付けられるようにただただお姿を追うばかりである。ちらと見てくれたときにせめて会釈でも、せめて笑顔を返すなどできればよかったものを。

後ろ姿を見送りながらふしぎなことに気がついた。だれも騒ぐひとがいない。まるでだれも黄色いあの気がついていないようにも思える。やはりあれはまぼろしで、ほかのひとには見えていなかったのかしらん。


●脱モノクロ
いい加減にもう白や黒のお洋服から脱したいと思い、まずはゴルフウェアから色を取り入れ、つぎのステップはリゾート地の装いに挑戦である。例の広尾のお友だちのお店で買ったピンクのふりふりも着る。意外とイケます(笑)。

07guam_color.jpg
右上のピンクのふりふりから時計まわりに、
ピンクのふりふり
青山で買ったジャパニーズ的アロハシャツ
ギャラリアで買ったワンピース
ツモリチサトのキャミ
Kマートで買ったドピンクのもんぺのようなパンツ

わたしにしてはすごいがんばりでございます。
とっかえひっかえ毎晩ディナーに着ていったのだけれど、殿方たちからはなにひとつお言葉をいただけなかった。ま、そんなものよね。


●椰子の木の国
旅立つ直前まで足の付け根に激痛があり、それが腰までのぼってきており、胃腸の調子もひじょうに悪く、これではゴルフはできないかもしれないなあお料理も食べられないなあなどと半分あきらめていたけれど、椰子の木を見たとたんにすべてが消えた。すっかり。きれいさっぱりからだから悪いものが消えていった。

あたたかい国はよい。
島国であればなおよろしい。
のんびりとしたリゾート地ならばもっとよろしい。

アジアばかりをうろついていないで、たまにはしゃらしゃらと南の島もよいですなあ、また行きたいでありますよ。

by ichiko : カテゴリー:旅に出た

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