2007年01月01日

やさしき日々であれ

年があけてまだ暗いうちに近くの神社に初詣に出かける。

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ふたつ目の鳥居。
さて、ここから山登り。

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山のなかに灯るあかりは幻想的だ。
新年おめでとう、おめでとう。

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明るくなってから、義母と義姉も加わって、ふたたびお参りに。

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ここをのぼり、さらにさらにまた階段をのぼったそのうえに本殿があるのだけれど、きょうは途中の遙拝所でかんべんしてもらう。

階段のないところは、険しい山道を歩くことになる。途中、あちこちに点在する神さまを拝みながら上へ上へとのぼる。いったい、いくつの神さまがいらっしゃるのだろう。

のぼっては手を合わせる。またのぼっては手を合わせる。そしてまたのぼる。いつしかこころが静かになってゆく。無になってゆく。ああ、そのために歩くんだな、と思う。

願いなどなかったのに、まるでからだの奥底からこんこんと泉がわきでるみたいに、やさしくあれ、ただひたすらにやさしくあれ、という思いがあふれてきた。

こころやさしい日々であるように。
ひとにやさしい日々であるように。
たとえどんなに傷つけられたとしても
たとえどんなにつらいことがあったとしても
やさしき日々であれ。

by ichiko : カテゴリー:山の暮らしぶり

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