2006年11月01日
油揚げの午後
油揚げを煮る。
とろんと眠ってしまいそうな秋晴れの午後。
外では、白いシーツが風にはためいている。
鍋の前に座り、くつくつと煮える油揚げの番をしながら、ひっそりと文庫本を読む。
もしかしたら、これがわたしにとっての、この世のシアワセなのかもしれない、などとも思ったりする。地味すぎる。ガラでもない。やっぱりちがうな、心の迷いだな、と打ち消してみたりもする。
ぎゅうぎゅうと押しあう総勢20名のいなりクンたち。
いささかぶさいくであるところが憎めない(笑)。
by ichiko : カテゴリー:食、酒、ラーメン
