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バックナンバー:2006年08月

ぜんまい (2006年8月30日)

そんなわけで逃げていた。 というのはウソで、横綱になってもどってきた夫にさらに惚れなおしつつ、背中の痛みに苦しんでいた...

命危うし逃げろよイイチコ (2006年8月24日)

銀行の帰りに本屋に立ち寄ると、平積みのなかに好きな作家の本を見つけた。待望の文庫化!という帯がまかれた一冊を手にとり、最...

謎のエージェントあらわる (2006年8月23日)

呼ばれたときにだけあらわれる秘密のエージェントだ、とその男はあやしい自己紹介をした。 えっ、いやっ、よ、呼んだ覚えなん...

神さまからの返事 (2006年8月22日)

小説を書いていただけませんか、 とその人はいう。 山の手線のホームに出る階段の下で、それじゃあこれにて、といままさに...

らぬき (2006年8月19日)

「ポストの中身がネットで見れる?」 という広告がときおりあらわれる。 そのたびに、 見れるじゃなくて、見られるだろ...

取り込まれるなよ (2006年8月17日)

きょうから夫は出張。 さきほど成田からメールが来て、 「飛行機はお相撲さん団体といっしょだ」という。 そういえば...

神よわたしに (2006年8月16日)

鋼鉄の胃袋をあたえたまへ! と何度祈ったか知れぬ。 食うことが好きなくせに、わたしの胃腸はじつに軟弱である。すぐにく...

タイミーティング (2006年8月15日)

新大久保に1時集合、女3人のあやしい「ミーティング」のはじまりはじまり。 昼間のビールはどうしてこんなにうまいのだ...

戦争を感じるために (2006年8月14日)

こどものころ、父はほろ酔いになるとよく戦時中の話をした。 それはたいていの場合、兄やわたしが贅沢をしたときであり、嫌い...

【帰省:4】なつかしの窓辺にて (2006年8月13日)

旅立つ日の朝、なつかしい部屋から街の景色を撮る。 ずいぶん様変わりしてしまったけれど、この窓の景色をながめながら先輩...

【帰省:3】食べる (2006年8月12日)

白老の海沿いにある市場&レストランは、屋根のうえにのっている巨大なクマが目印。迫力だべ。 海鮮天丼、蟹飯を食べる。 ...

【帰省:2】地獄と湖 (2006年8月11日)

追い越された腹いせに抜き返し、信号待ちで並んでとなりの運転席を見た父は、 なんだ、じじいじゃねえか、 と口汚くののし...

【帰省:1】写生大会めぐり (2006年8月11日)

帰省しても、札幌の街に出かけることはめったにない。たまには観光客になりすまして、ひとりでぶらりと街を歩いてみたくなった。...

さらばでっかいどう (2006年8月10日)

じじとばばを残し、あと数時間で北海道を去る。 札幌はきょうも青空、どぴーかん。 くーーっ、帰りたくねー、ずっとここに...

晴れ晴れそして晴れ (2006年8月 9日)

札幌は、この夏の最高気温などと連日いっており、なんのために北にやってきたのかわからんほど暑い。とにかく暑い。なんたって、...

北へ (2006年8月 5日)

関東地方はきょうも暑くなりそう。 そんななか、わたしは北のほうへと逃げる。 それでは、ちょっくら行ってきますだ。...

せっかく抜けたのに (2006年8月 3日)

ようやく俗世にのぼってきたというに 脱皮したとたんに力尽きて絶命か。 ばいばい、短かすぎる夏。 朝、洗濯干しの近...

承服しかねるその料金 (2006年8月 2日)

きのうは、年に一度の市民健康診断の日だった。 職場や学校で健診を受ける機会のない人のために、市がそれぞれの地区の公民館...

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