2006年07月24日
これぞコースマネージメント
飲んだくれていた日をのぞけば、この4日間、夜はイングランド・ロイヤルリバプールGCで行われている全英オープンに見入っていた。
全英2連覇を狙うタイガー・ウッズは、単独首位で最終日最終組を迎えた。これまで首位で最終日を迎えた37回のうち、優勝を逃したのは3回だけという。
4日間のうち、ドライバーを使ったのは初日16番の1回だけ。ティーショットのほとんどをロングアイアンで打つ姿はどことなく異様に思えるけれど、バケツ型のバンカーの罠や深いラフを避け、確実にフェアウェイをとらえるためのタイガー式の方法なのだ。難しいピンの位置のときにも、ピンを狙わずに安全な場所にボールを落とす。これぞまさしくコースマネジメント。飛距離を誇るタイガーがドライバーを手にせず、ひたすらリスクを避けて安全策をとる。
いっしょに回ったのは、最終日を最終組でまわると絶対に勝てないというジンクスを持つセルヒオ・ガルシア。噂どおり、すでに2ホール目からイラつきをあらわにする。ティーグラウンドでギャラリーに神経質になり、はずしたパッティングラインをパターでこずきまわす。いまだにメジャーで勝つことのできない「神の子」は、コースマネジメントに徹して淡々とプレーするタイガーの横で、自らスコアを崩していった。
ゴルフとは忍耐なり。4日間ものあいだ、じっと耐えに耐えて自分のプレースタイルを貫き通す冷静さがタイガーを勝たせるのだろうな。
ま、アレよ、わたしはしばらくは「ぶっとばせ作戦」で行きますことよ(笑)。でもって60ヤード以内に入ったら、ちょっとガマンで行きますことよ(びみょーに変化を取り入れてみる)。
by ichiko : カテゴリー:さまよえるゴルフ
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