2006年07月17日
オムレツにムチ
たまには出かけるか、
と夫が年に一度あるかないかの提案をする。
では軽井沢などいかがでしょう、
そうしましょう、
と決まった1時間30分後には軽井沢インターチェンジを降りていた。
あと10分も走れば軽井沢の町。
ところが、高速を降りた先の一般道は大渋滞をおこしており、連なる車の列におさまってみたものの、いっこうに進む気配がない。旧軽の手前からこのインターの出口までいちぶのすき間もなく、車が連なっている図が浮かぶ。だみだこりゃ。
くるりとUターンをして別の山道に向かう。山道の渋滞はさらにひどく、ぴくりとも動かない。だみだこりゃ。
ふたたびくるりとUターンをして、東京に戻る高速に乗り、ひとつ手前の松井田妙義で出る。渋滞のなかで待つよりは、碓氷バイパスを抜けていきましょう、ということらしい。
碓氷バイパスには48のカーブがある。霧にけむる急カーブをひとつまたひとつとこえるたびに、右に左へと体が大きく揺れる。ほかに走る車もなく、突き放したかと思えばまたすっと横からあらわれては前をゆき、こんどこそと追い抜いてもいつのまにやらすっと飛び出るバイクが一台だけ。むむっ、負けるなオムレツ号、いまこそ荒馬の底力を見せるとき。
などとやってるうちに軽井沢に着く。気温22度。ひんやりと冷たい空気はなんだかなつかしい。
プリンスショッピングセンターにて。
まずはビールでしょう。
軽井沢高原ビール「よなよなエール」、安曇野地ビール「ヴァイツェン」。
つまみはライスコロッケ。ここのコロッケはとても美味しい。ゴルフのあとに立ち寄り、よく食べるのだった。きょうは買いますよ、買いまくりますよ、腹が減っては戦はできぬのであります。
わたしにとっての軽井沢はゴルフしかなかったのだけれど、たまにはふらりとドライブというのもよいね。しかし、もう絶対に休日に来るのはやめよう、とかたくかたく誓ったのだった。
おみやげはお決まりの「横川の釜めし」。家に帰って、これをつつきながら飲むビールは、また最高なのであります。
by ichiko : カテゴリー:日々のあれこれ
« お猿になる | メイン | ヤマユリと雨の散歩 »
