2006年06月03日
【台湾:四】紀年品
たった4日間の旅だというのに、夫とふたり、それぞれ大きなキャリーバッグをごろごろとひいていく。数枚のTシャツにジーンズ、日数分の下着と洗面道具しか入ってないスカスカのバッグは、帰りのみやげ用にあけてあるのだった。

まるでお茶の密輸業者のよう。

獲得したものを並べてパチリ。
●クジャクのついたあやしい飾り
おみやげなんかいらないわよ、と出かける寸前に電話をかけてきた母への、嫌がらせ(笑)のようなハデハデの飾り。
●お守り
龍山寺で買った、八卦なんちゃらのお守りじゃ。
●鳳梨黄酥(パイナップルケーキ)
九イ分の李儀餅店で買った焼きたてのパイナップルケーキ。台湾の代表的な茶菓子。
●香菇素蠣油(ベジタブルマッシュルームオイスターソース)
オイスターソースといいながら蠣は入っておらず、豆とマッシュルームが主原料。なんにでも合うのだけれど、みじん切りのにんにく・しょうがを炒め、素揚げした茄子をあわせてこのソースをかけるともうそこは台湾です(笑)。
●金蘭油膏
おしょうゆがわりに使う、とろりとしてちょっぴり辣いソース。きのう、ゴーヤーチャンプルーにこれをかけて炒めてみたら、なかなかよござんした。
●お茶関連
金萱茶(生茶・高山)
夫のぶんとあわせて16袋。ことしの金萱茶はいまひとつ出来がよろしくないのか、試飲したときにもなにかがちがうようなカンジだった。しぶしぶと買う。
青心烏龍茶(生茶・高山)
金萱茶が期待できなかったので、今後のことを考えて別の銘柄も入れてみる。あわせて6袋。
●香蘭酥(はすの実パイ)
パイナップルケーキのつぎに好きなお菓子。
●糖蓮実
はすの実の砂糖漬け
●烏龍茶梅
烏龍茶で漬け込んだ梅。
お茶屋さんの試食によく出ている。
●秀珍菇酥餅
しいたけ、えりんぎなどを乾燥させて味付けしたもの。
これもお茶菓子?とはじめはびっくりしたけれど、意外にもお茶とよくあうのです。
●飲食男女(VCD)
何軒かのレコード屋をまわり、店員さんをつかまえては秘密のメモ帳を見せて探してもらう。筆談で通じる国は便利じゃ。
アン・リー監督の『飲食男女』は、シェフの父親が娘たちを呼んではものすごい種類の料理を作って食べさせる。大きな魚を片手に油をざーざーとかけたり、料理を作る過程が面白い。食べることでつながる家族。
いまではガイドブックでも有名になった茶藝館『紫藤廬(ツートンルー)』でお茶を飲むシーンなんかも出てくる。
●阿飛正傅(DVD)
トニー・レオン、レスリー・チャン、マギー・チャン、アンディ・ラウと豪華な顔ぶれ、だれもがとても若くて初々しい。
微妙に、後の『花様年華』につながり、そこから『2046』にのびているような気がする。レスリー・チャンが、けだるいラテンの音楽にのってステップを踏むシーンにはうっとりいたします。王家衛監督、邦題では『欲望の翼』。
●蔡琴・抒琴時間(CD)
ようやく手にできたCD。映画『無間道(インファナルアフェアー)』で主題歌になっていた『被遺忘的時光』が入っている。ちょっと低めの音がせつなくて、とても魅力的な声。
●そのほか
タバコ2カートン、化粧品あれこれ、龍のついたデカい壁飾り。
マイルドセブンは免税されると1カートンで1,700円。日本で買えば、2,700円。税金に1,000円も払っているのかと思うと、さすがにどうにかしなければという気になってくる。
by ichiko : カテゴリー:台湾旅行記【2006年】
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