2006年05月24日
3年 vs 35年
きのうは地域のおぢさまたちと遠足ゴルフ。いつもの会よりもひとまわり大きな地区のゴルフコンペなのだった。
貸し切りの大型バスに乗り込み、朝6時に出発。ビールや焼酎、つまみなどが配られ、大騒ぎのなか、バスは群馬の山をずんずん登っていく。前橋の町がはるか下のほうにぼんやり霞んで見え、晴れていたらきっとすばらしい眺望なのだろうなという高い位置にコースがある。
前回のエーデルに比べたら、はるかにやさしくて、距離も短い。きょうはいただきかしらんとにやけたのもつかの間、「おっ、軽く2オンできるじゃーん」と打ったボールはあらぬ方向にシャンクして斜面を転がり落ち、山の下から打ち上げたアプローチはグリーンを飛び越え、返しのアプローチがだふり、ああこんなはずじゃなかったのダボになり、それでもひそかに調整していくうちになんだかほれぼれするようなショットにも恵まれ、ネアピンの旗に名前を書き、ドラコンの旗にも名前を書けるようになり、ようしこの調子だと波に乗ったときには18ホールが終わっていた。
この会ではまだ優勝したことがないので、わたしのハンデはとても多い。なのにいまだに優勝、というか3位にさえも入ることができないのは、70台、80台のスコアを出す人がざらで、100をこえる人は数えるばかりというレベルの高い会なのだからだった。きのうの優勝者はネットで59、つまり13アンダーなのだ。ぬほー。
ゴルフを始めてから、来月でちょうど3年になる。「ああ、もう3年もやっているのに」とこぼしたところ、「なあに言ってる、オレは35年間もやっているんだぞ」とおぢさまに笑われた。一緒に周り、3位に入賞したおぢさまだ。
「35年といえば、わたしが生まれるずっと前からということですから、そんなお方に勝てるはずもございません」
と、帰りのバスでのスピーチで話したところ、前に座っていた人たちがいっせいに振り返ってこぶしをふりあげ、後ろの席からは「ざけんなよー」「いくつさばよんでやがるー」とビールの缶が飛んできた。というのは大げさだけれども、雰囲気としてはそれぐらい反感をかっていたようでもある。ま、いいじゃないのよ、こまかいことは(笑)。
夫はこの数週間の練習が実り、自己ベストをだしてほくほく顔なのだった。ダメダメカップルは解散だ(笑)。
霞山カントリークラブ
パー72 レディースティー5,409ヤード
by ichiko : カテゴリー:さまよえるゴルフ
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