2006年03月07日
さんずいに酔う
ある人が「海ほたる」に行った話を書き、
ある人は「沖縄の海はとてもきれいです」と書き、
だのにわたしがとっさに思ったのは、
酒ほたるかぁ、
沖縄の酒かぁ、いいなぁ、
なのだった。
どうやら、いまのわたしは、
海、を、酒、と読んでしまうらしい。
幻をひきよせる鍵は「さんずい」なのかと思ったが、
浅、はそのまま浅と読むし、
渦もまた渦である。
泊。
あっ、幻をみたような気もするが、
それは一瞬であった。
さんずい、そして「つくり」に□が混ざると
うまい酒の夢に近づくようである。
かといって、
沼や浴ではちっともうまくないし、
酒のまたいとこのふりをしている泗などは
興ざめである。
深い幻の世界にわが身をしずめるのは
湎だ。
そして、
双子の兄弟のような洒が
わが身をあらう。
「海ほたる」の日記にはコメントをつけたので、
だれかしらが追加の書き込みをすると
日記コメントの履歴をのぼってきては、
わたしを酔わせる。
酒ほたる。
うまい酒を飲みたいが飲めず、ぐっとこらえる禁欲の日々は、
せめてさんずいの漢字で酔うか、
などと思うのだった。
by ichiko : カテゴリー:食、酒、ラーメン
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