2006年01月23日
タイムスリップ in 喫茶店
地元の人たちが、「あそこのカレーはおいしい」と噂する店に行ってみる。カレーであれ、ラーメンであれ、新しいお店を開拓するときにはいちかばちかの賭け、のような緊張感がある。うまいものリストに追加されて未来が明るくなるのか、これっきりとこらえてマズいものを押し込み、無駄なカロリーをためこむだけの一度になるのか。
噂のお店は、いまやなつかしい喫茶店(絶滅危惧種)だった。カウンターの作りやテーブル、たれ下がる照明、壁のポスターまで、二十数年前で時が止まっているかのようだった。もしもテーブルがガラス張りのインベーダーゲームだったら、ほんとうにタイムスリップしたのだと信じたかもしれぬ。

ひさしぶりに肉が食べたくなり、カツカレーを頼んでみる。魔法のランプみたいな銀の器に入ってくるカレー。福神漬けもついております。
ナポリタンを食べている若者カップルがいて、心がはげしく波立つ。つぎはナポリタンを食べにこよう。
それにしても、「イタリアン」ってなに?なんだっけ。
カレーとナポリタンのセット。邪悪だ。邪悪なのだが、魅力的でもある。
喫茶店にはドリアも焼きうどんもサンドイッチもある。もしかして、アレもあったりするんじゃないだろうかとメニューをにらんでみると、あったあった、「メロンソーダフロート」。高校のころはこういうものが好きでしたね。コーラフロートもいいよね。
by ichiko : カテゴリー:食、酒、ラーメン
