バックナンバー:2006年01月
ふたつの自分 (2006年1月29日)
旅に出たい。知らない土地の知らない風景をながめ、知らない風に吹かれてみたい。そうあこがれるいっぽうで、このまま部屋にとじ...
とことんオタク (2006年1月24日)
地方に住む友人が講習会で上京することになり、せっかくだから何人かで集まって夕飯でも食べようかという話になる。 じゃ、ヨ...
タイムスリップ in 喫茶店 (2006年1月23日)
地元の人たちが、「あそこのカレーはおいしい」と噂する店に行ってみる。カレーであれ、ラーメンであれ、新しいお店を開拓すると...
削除の美学 (2006年1月22日)
文章を書き始めたころ、編集者からの修正のほとんどが、「トル」だった。一文ぐらいはまだマシなほうで、段落ごと赤い丸で囲まれ...
雪とトラ夫とカエルの腹と (2006年1月21日)
ジャケットの上からマフラーをぐるぐる巻きにし、頭にはフリースの帽子をかぶる。あしもとは、雪にも強いスパイクのついた登山靴...
呪っておやり (2006年1月20日)
マロンリジを訪ねた帰り、みーみーと鳴く声で足を止めた。みーみーみー。墓地につながる坂道からよたよたと下りてくる、見覚えの...
名前について (2006年1月18日)
カタカナのゴーゴーもかっちょ悪いとはわかっているんだけど、よいアイデアが浮かばない。いっそ、「ごーっごーっ」とひらがなに...
愛しのナポリタン (2006年1月15日)
お腹の具合もよくなってきたようなので、お昼はスパゲティーにする。冷蔵庫をのぞいた夫は、「じゃあ、ナポリタンを作ってあげよ...
けものみち (2006年1月12日)
三蔵法師は深津絵里ではなく夏目雅子、悟空は堺正章というように、『けものみち』の民子は米倉涼子ではなく、どうあっても名取裕...
中華食堂辞退 (2006年1月11日)
おとといの晩から腹がこわれる。胃腸を鍛え、といっているそばから、二年に一度あるかないかというほどの悲惨なこわれかた。 ...
3割増しの老けこみ (2006年1月 9日)
駅前のぎょうざ屋の宣伝文句が「3割うまい!」で、店員のエプロンやどんぶりにまで印刷されているそれを見るたびに、3割という...
居場所 (2006年1月 7日)
松井組の頭、matsuさんがカナダから出所、いえ、帰国し、昨晩は同志による新年決起集会が開かれた。江戸は中野にある、こぢ...
酒で浮かぶもの (2006年1月 5日)
とあるスーパーにて、ふらりと酒売り場ものぞいてみる。スペインの「カバ・ロッソ」があるのを見て、迷わずカゴに入れる。カバで...
あずきの誘惑 (2006年1月 5日)
いかん、いまだに正月気分が抜けぬ。餅をみると自制心が吹き飛ぶ。 餅にはあずきじゃ、しるこじゃ この2ヶ月の苦労が、こ...
月見で、花見で、 (2006年1月 3日)
あけましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いいたします。 朝から酒を飲み、食べて寝て、飲んで食べて寝て、...
