2005年10月27日

トーナメント開催

きょうから地元で女子プロゴルフのトーナメントが始まっている。藍ちゃんやさくらちゃんが来ているのら。ギャラリーが見られるのは、あしたからの本戦3日間。おもむろに前売り券を買いに行く。

街に入る手前、うちから車で10分のところにゴルフ場がある。国道を折れ、クラブハウスにつながる長い長い山道を走る。道の両側には、お行儀良く並んだ兵隊さんみたいにトーナメントの旗が立ち、ぱたぱたと風に揺れては道をのぼるギャラリーに手を振る。

坂の途中、第一検問所にて係の青年に呼び止められる。しばらく無線でのやりとりがあり、チケットを買うためにクラブハウスまで行ってもよいという許可がおりる。ゆるゆると坂を登っていくと、左手には練習場。おお、いるいる、選手たちが豪快にドライバーをかっとばしている。

ふたたび係員。こんどはおじちゃん、というか、おじいちゃん。クラブハウスの前に停めさせられ、「急いでね」とにっこり笑うので、「あい、すみません」と笑い返す。ハウスの前はものものしい雰囲気で、大会関係者と思われる、高級そうなスーツをお召しになったおっさんたちがにらみをきかしている。

ちょっと小走りにハウスに入りかけたとき、「おいっ、そこに停めさせるな!」とスーツ男が叫んだ。直接いうのははばかられるのか、係員のおじいちゃんを叱りとばした。5分ですむことなんだよ、そうカリカリなさるな。

フロントの女性は、とても親切で、近くにお住まいなんですか、とか、お天気が心配ですね、などと愛想よくいろいろ話しかけてくれたのだけれど、とにかく早く車に戻らなければとあせり、ハウスを行き来している女子プロをゆっくり見る時間もなく、もしかしてじいちゃんがスーツ男から殴る蹴るの虐待を受けているかもしれないとそればかりが気にかかり、あたふたと走って車に引き返した。

去年は試合当日の朝、なぜだかするするっと車でクラブハウスまで行けてしまった。途中でやはり呼び止められたけれど、選手と間違われたのか、一般人は行ってはイケナイところまで行けてしまった。そのせいか、ことしはいちだんと警備が厳しく、厳戒態勢のような気がする。

それにしても、なんだか、ちょっとイヤだねぇい、なにさまなんだろうねぇい。ボランティアの係員、しかもじいちゃんを、あんな言い方で叱るなんてねぇ。チケットを買いに来たギャラリーだって大切にしなくてはいかんよ、お客さまあってのプロなんじゃないのかねぇい。

クラブハウスに入ってほしくないのなら、第一検問所の広場(あしたからはここがゲートになり、当日券を売る)で売ってくれればいいだけの話なのにねぇい~。

とりあえず、あしたは早起きしなくては。


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by ichiko : カテゴリー:さまよえるゴルフ

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