2005年09月20日

エグい体験

みたび注意:
おできラス前です。手術、メス、肉を切る、裂ける、とほほほなどのエグい単語が出てきますので、苦手な方は読み飛ばしてください。(最終章は抜糸であると思われるのでとりあえずラス前)

ほんでは。
ご心配くださった方、ありがとう。手術はぶじに終わりました。大騒ぎでしたけれども(笑)。


手術自体は正味30分で終了。メスでじょきじょきしていたのは5分程度、縫い合わせるのにいちばん時間がかかる。ヨンゼロ、ゴーゼロの糸だったらしいが、縫い方(まつり縫いではないことを祈る)を確認するのを忘れた。

やはり最大の難関は麻酔。針の痛みではなく、麻酔液が注入されるときがいちばんツラい。肉のなかをムリやり割って入るように、ぐいぐいと浸透していくのは痛いのら。「え?まだ感覚がある?」と先生は驚くが、いつもわたしは麻酔の効きが悪い。全身麻酔のときには、ひとーつ、ふたーつ、と数え、じゅうにを過ぎるまで意識が残っていた。

切除はもちろん痛みがないのだけれど、「感覚」はある。ざくざくと切られ、びよよ~んとひっぱられているのがわかる。痛みはないのに、鈍い感覚のなかで何をされているのかがわかってしまうというのが局所麻酔のエグいところ。

きんちょーしまーす、あ、なにか音楽とかかけてくれますよね、震えてきましたぁ、ぎゃーぐいぐいひっぱってますねなんかやってますね、じょきっと切りましたね、もう終わる?終わる?まだ?。うるさすぎる。ずっとずっとしゃべっている。こんなに簡単な処置に、最初から最後まで大騒ぎをしていた自分が恥ずかしい。そう、じつはとてもとても小心者なのねん。

ひとりで行って帰ってこようと思ったけれど、さすがに夫は心配だったらしく、大切な仕事を遅らせて付き添ってくれた。それは正解。自分で車を運転して帰ってくるなどと想像しただけで恐ろしい。座ることさえムリ。

ぐっと座ると縫い目が裂けるということなので、しばらくは横の態勢で生きていかねばならぬ。まあそれは仕方ないとして、なによりトイレが恐ろしい。ぐっとふんばった瞬間に、びりっといったらどうしましょう。

by ichiko : カテゴリー:日々のあれこれ

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