2005年09月11日
アンチ自民
政治のあり方について不満である、その意思表示として、つねに自民党以外に票を入れてきた。保守系が強い田舎では、わたしの票はいつも死に票になったが、地道に反対の意思を表すために投票に通った。
けれど、今回は小泉内閣に票を入れた。投票所に入る前まで迷い続けた。
してくれなかったことをあげつらうのは簡単なのではないかと思う。年金改革、少子化問題、景気対策。それよりも、してくれたことに目を向けてみたい。道路公団の汚職や天下りを徹底的に追求した功績は大きいのではないか。郵政民営化への意気込みも評価できるのではないか。
遅々とした進み具合ではあるけれど、いままでの政治家が手をつけたくなかったこと、できなかったことを、変えていってくれているのはたしかである。事実があるから、期待がもてるのだ。郵政のあとには、年金のほうもきちんとやってくれるのではないか、もしかしたら、という期待を持ってしまうのである。
さて、今回の結果が吉と出るのか凶と出るのか。いずれになろうとも、これほど「今後」をみつめる楽しみをもてたのはひさしぶりのことである。
by ichiko : カテゴリー:日々のあれこれ
