2005年08月06日
その後の油
素揚げに使った油の行く末は、翌日のエビフライである。
きのうの夕飯は、なす入りドライカレーだった。タマネギとひきにく、ピーマンを入れたドライカレーに、素揚げした輪切りのなすをどっさりと追加する。
なすを揚げただけの油は、汚れもなく、さらりときれいなままだ。えいっと捨ててしまうほど太っ腹でもなく、油専用のポットがあるにはあるが、こして入れる手間が面倒である。きちんと入れておいたとしてもポットの油を使うことを忘れ、けっきょく捨てるはめになる。
だから、素揚げの翌日はエビフライと決めている。油はそのまま中華鍋に入れたままにしておき、翌日いくぶんか新しい油を足してエビフライを揚げるのだ。パン粉が落ちたり、あれやこれやで二度目の油はくたびれた感じになる。ああ、これでじゅうぶんに使いこんだぞというあたりで、心残りなく捨てることができる。ものぐさで、貧乏性の料理人なのだった。
by ichiko : カテゴリー:食、酒、ラーメン
