2005年05月03日
百獣の王
きのう行ったゴルフ場は、群馬サファリパークと隣接しており、すぐそばに観覧車が見え、楽しげな音楽が聞こえてきたりする。アドレスに入っていざ打とうと集中した瞬間に、うおぉお~ん、などという動物の雄叫びが響くこともある。
Safariという名前をつけられた9番ホールは、コースのわきからライオンを見られるということだったので、たいそう楽しみにしていた。「広いパークのなかで、そう都合よく遭遇できるものなのか」という気もしたけれど、小高い道をカートで走っているとすぐ下の林のなかにライオンの姿を見つけた。
「ぎゃーっ、いるいるいる!」と一同大騒ぎ。
ちょうど見学のサファリバスが通りがかったようで、2匹のライオンがバスの後ろをついていくようにのそのそと歩いていく。ライオンって、あんなに大きいのか。あんなに立派なたてがみを持っているのか。あんなに美しい色をしているのか。なんだかもう、その姿を見ているだけでうっとりした。
百獣の王。
わたしはライオンは大好きだけれど、ゴルファーにとってはあまりいい意味を持たない。ゴルフの第一の壁は「110を切れるか」というところにあり、それを打破できない場合は長いあいだそのあたりでうろうろすることになり、110の王と呼ばれて生きていかねばならぬのだ。
by ichiko : カテゴリー:さまよえるゴルフ
