2005年03月10日

規則正しく働く人たち

ここのところ、毎朝きっかり7:50に起床している。目覚ましをかけなくても、耳もとに響くぴーぴーぴーという音でイヤでも起きてしまう。

栗園で、道路工事が始まった。冬のあいだは栗の木も枯れて、荒涼としたさびしい風景なのに、毎日トラックや人の出入りが多くてにぎにぎしい。

工事は朝8時から始まる。工事の人たちはその10分前にやってくる。目の前の道路にトラックが止まり、バックで駐車する。そのときトラックはぴーぴーぴーという音を鳴らすのだ。それが7:50分。早くなることも遅れることもなく、きっかりに。

12時には工事の音がぴたりとやむ。トラックも工事の人も誰もいなくなる。昼ごはんの時間だ。3時のおやつタイムも静かになる。

そして、4時半あたりから撤収の準備が始まり、5時にはきれいさっぱり消える。

みごとだなぁと思う。
だらだらとなんの決まりもなく、好きな時間に寝たり起きたり、はかどっているときにはご飯も食べずに仕事をしてしまう身としては、きちんきちんと区切られた時間のなかで規則正しく働く人たちがきらきらして見えたりするのだった。
しばらくは工事の人たちがわたしの時計がわり。

by ichiko : カテゴリー:山の暮らしぶり

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