2005年02月11日
よしぎゅうぅ

3連休。うちにはまったく関係のない話で、夫は徹夜明けで仕事をし、温泉にも白鳥にもゴルフにも連れて行ってもらえそうにない。
しゅんとしていたら、「よし、お出かけしよう」というお誘いの声がかかる。行き先は駅前の吉牛。本日一日限りの牛丼を食べさせてくれるという。
このさいだから、どこでもいい。お出かけできるのを喜ぼう。それに、わたしは吉野屋の店内に入るのは生まれて初めてなんだから。
お持ち帰りのほうは長蛇の列だったけれど、店内で食べるほうは意外にも空いていた。向かいあう、狭いカウンターの席。おっさんも若いカップルも家族連れもオタクな青年も、なんだかやけにニコニコしている。待っていました、というふうに誰もが幸せそうにどんぶりをのぞき込む。そんなにうまいものだとは思えないが、まわりの反射をうけてわたしもうきうきしてくる。並300円の牛丼いっぱいで、人をこれほどハッピーにできるよしぎゅうはえらい。
(どんぶりからタマネギが飛び出していたり、ごはん粒がくっついていたりするところがまたよろしい)
by ichiko : カテゴリー:食、酒、ラーメン
