2005年01月05日
光華商場 VS DFS
海外に行く楽しみのひとつにDFS(免税店)がある。旅行に行くと決まると、本屋でブランド品の雑誌を立ち読みし、新作の値段などをチェックする。
DFSの受付を通り過ぎ、免税店独特のきつい香水が漂うフロアに足を踏み入れたとたん、わたしは別人になる。ぐっちぐっちぷらだえるめすと呪文のように唱えながら、足早でフロアを歩き回る。行ったり来たり戻ったかと思えばまた進む。長旅のフライトで疲れていようとも、観光地巡りでへとへとになっていようとも、らんらんと目が輝き、体は力でみなぎるのだ。
ブランド品などまったく興味のない夫にとっては、ひたすら忍耐の時間でしかない。あっちこっちを駆けめぐり、品定めに走るわたしをあきれた顔で眺めている。
しかし。夫もさして変わらない。「僕にはなにがなんでも行きたい場所がある。どうしても行きたいんだ」なんて、まるであたしがDFSに行く!とだだをこねるときと同じ。
さてその行き先は「光華商場」である。すでに何度か来ているらしく、慣れたようすで店内を見渡していく。細かく区切られたブースで、パソコン機器やパーツ類を売っているのは、まさにアキバの電気街デパートそのものだ。
あれこれ商談のすえ、日本で買うとン10万円もするらしいパーツをわずか数万円でゲットしていた。DFSではあんなにぐったりしていた夫も、光華商場では目が輝いている。やはりこの人も別人になるのである。
夫はほかにも台湾アイドルのCDやDVDをごっそりと買い込んでいく。台湾のCDやDVDもかなり安い。浜崎あゆみのCDが300元で売っていたりする。どうも釈然としない。


by ichiko : カテゴリー:台湾旅行記【2005年】
