2004年12月14日
たぶん仕事納め
さきほど新聞コラムの著者校を終え、校了。
たぶん、これが今年最後の仕事、ほっとした~。
あとは体調がよくなったら大掃除でもしようかな、と気楽に構えることにした。
コラムは、ここに書いた「秋の白い一日」をリライトしたもの。秋の~はメルマガエッセイにも書き直し、新聞コラムでもさらに書き直して使った。どうしても書きたいのだからしかたがない。
書き直すたびに、心情が凝縮されていくような気がする。新聞は文字数がきっかり決められているので、短いなかで言いたいことを言い切らなくてはならない。削除、の連続だ。
言葉を捨てて捨てて削っていくうちに、捨てることが快感になってくる。どんどん削除する。消してしまう。意外にも、一段落削除したって、ひとつの言葉で代用できてしまったりする。
そぎ落とされた文章のなかに、なにかひとつ真実が浮かんでくる。ああ、やっと見えてきたな、と思えるとき。そういう瞬間がわたしはたまらなく好きだ。
by ichiko : カテゴリー:仕事あれやこれや
