2004年10月28日
鼎泰豊の小籠包

念願がかなって、とうとう鼎泰豊(ティン・タイ・フォン)の小籠包を食べた。
鼎泰豊は、NYタイムズが選ぶ、世界のおいしいレストラン・ベスト10に入るお店だそうである。本店は台湾にある。
仕事で何度か台湾に行っている夫や、『満里奈の旅ぶくれ・たわわ台湾』という本まで出している台湾通の渡辺満里奈ちゃんが絶賛する小籠包だ。なにがなんでも食べなければならぬ。たいわん!たいわん!と騒いでもなかなか行く機会に恵まれないので、とりあえず高島屋に入っている日本支店でいまは我慢する。
あつあつのひとつを注意深く箸で持ち上げ、酢じょうゆにつけてかられんげに。千切りのショウガをのせて、ためらうことなくいっきに口のなかへ入れる。ぷつっと噛むとやわらかい皮がはじけ、あつあつのスープがじゅわーっと口のなかにひろがる。ちっちゃな包みのなかに、こんなにもいっぱいスープが入っているの?と驚きながら噛みしめると肉の味がとけだし、やわらかく甘い皮の味がまざりあう。うまい、こんなにうまい小籠包はいままで食べたことがない。
満里奈ちゃんは「高島屋の小籠包はわざわざ行くほどのものでもなかった」と書いていたので、本場ではこれよりもさらにうまいということである。
行かなければ、ぜひ、行かなければ。
by ichiko : カテゴリー:食、酒、ラーメン
